ひさしぶりに高御位山に登りました。高御位山は,兵庫県加古川市と高砂市の境界にあり,旧印南郡で最も高い山で標高304mと言われています。高御位山への登山道は,私が知っているだけで,加古川市志方町成井,高砂市阿弥陀町長尾,高砂市阿弥陀町地徳の鹿島神社方面からの3つがあります。
今回は,最も登山道が整備されている加古川市志方町成井から登りました。麓には駐車場も完備しており,駐車場まで車で乗り付け,約30~40分で頂上に辿り着けます。
駐車場のナビのマップコードは,【24231159*11】です。この日も登山客で駐車場はほぼ満杯でした。

駐車場を出るとすぐに,高御位山頂上にある高御位神社の山門があります。
登山道はよく整備されており,下のように階段状になっており,さほど体力に自信がなくても登れます。

実は,成井からの登山道も上り始めてから150mくらいのところで,2手に分かれます。
一般参道と笹ユリの道(獣(けもの)道)です。大きな看板があるので,すぐに分かります。
実は,この獣道も何回か上り下りしていますが,一般参道に比べて急斜面なので登りはOK,下りは危険という認識です。
急斜面なのできっと「近道」=「短時間で登れる」と思っていました。今回も例によってGPS Logger (GPSロガー) HOLUX m-241を持って,自分の軌跡を残しました。

青い軌跡が登りの獣道で,赤い軌跡が下りの一般道です。決して獣道が近道でないことが分かってしまいました。
途中に景色のすばらしい岩場があり,そこからの東方向の景色が格別です。岩場の写真を撮り損ないましたが,平荘湖や明石海峡大橋がよく見えます。この日は少し雲が多くてイマイチでした。
約30分で頂上に着きました。頂上には,ここからグライダーで南向きに舞い降りたことを記念した碑があります。
そして,高御位神社が出迎えてくれます。
岩場に出て,HOLUX M-241で標高(高度)確認すると305mを示しています。上記の地図は,299.8mと書かれていますが,文献によっては304mと書かれているので,M-241の表示も結構正確なことが分かりました。
高御位山の魅力は,なんと言っても頂上からの眺望です。西・南・東が最高です。この日は残念ながら雲がかかっていたので東方向はイマイチでしたが,それでも,神戸製鋼所加古川製鉄所ははっきり見えました。その向こうは淡路島です。
明石海峡大橋です。空の色がイマイチなのが残念です。
というような感じで,高御位山の頂上で景色を楽しむこと約1時間,帰りは一般参道を下りました。
下りの所要時間は約25分でした。
決して私は健脚ではありませんが,往復の徒歩時間は1時間程度です。本当に手軽に登れて,景色の楽しめる山(英語でいうとHill)です。
下山すると駐車場近辺に紅葉したもみじが疲れを癒してくれました。
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