仕事で使う手帳がA4からA5に変わって,今度は,鞄やスーツの内ポケット入れるのが欲しくなりました。バイブルサイズでもいいのですが,やっぱり大きいし,こちらはメモ帳代わりなので6穴ミニサイズにしました。それも,リング径の小さいかさばらないものを探しました。
ダ・ヴィンチジャストリフィルサイズ ポケットシステム手帳というやつで,リング径8mmです。
これだと綴じれる枚数は限界がありますが,ポケットに入れるのも容易と考えました。

結局入手したのは,JDP304 Zワインです。
次の悩みはリフィルの製作です。基本的には無地を買ってきて,せこく印刷するのが楽しみですが,安い無地の紙は容易に入手できません。仕方がないので,joynovaさんの紙を会社のカッターで裁断を試みるもミリ単位の精度での裁断はギブアップです。こんな辛気臭いことはやってられるか!!
そうこうしていると近くのディスカウントショップで,同じレイメイ藤井から発売されている無地の用紙を発見。111枚で115円と値段も手ごろ。早速333枚を購入。
しかし,再生紙なのでペンのすべりがイマイチ。
やっぱりjoynovaさんのクリーム色の印刷用紙がえーなー。
でも,joynovaさんのホームページには,こんなサイズは商品にありません。
早速,76mm×126mmサイズの裁断を交渉。最初は,とんでもない見積もりが出てきました。
バイブルサイズよりも高いのです。これには納得いかないので,粘り強く交渉。
やっと納得価格が提示されたので,発注。
これで,書きやすい紙の入手は完了です。
(註 現在は,joynovaさんのネットショップでも扱われています。)
次の課題は,この紙にリフィルデータを印刷することです。
このサイズになるとレーザープリンタは限界で,インクジェットプリンタを使うことにしました。
これまでは,CanonのPIXUS 860i を使ってきましたが,少し調子も悪いし,両面印刷もしたいので,思い切ってモデル末期のiP4500を買いました。
しかし,用紙サイズとして,バイブルサイズまでは登録されていますが,ミニサイズの76mm×126mmは,かなり特殊でプリンタ用紙としては登録されていません。
http://fukuoka.cool.ne.jp/nasubi/system/printer.htm などを参考に,76mm×126mmを登録しました。一般的なミニサイズの用紙は,80mm×126mmですから,ご自身の使われている用紙サイズを定規などで測ってみてください。
私の場合は,用紙のぎりぎり一杯印刷したいので,実際の用紙よりも4mm長い76mm×130mm設定しました。
さて,リフィルのコンテンツですが,先ず,無地,罫線入り,予定表を作成しました。
- 罫線,無地,その他(VISIO)
- 予定表(Excel)
予定表は,ExcelのVBAで自動生成するものです。私は,アンチExcel派ですが,プログラムが必要なときは,Excelを使っています。
さて,次は,穴あけですが,オープン工業のPU-462は,写真のように,穴位置をずらすことで,6穴ミニサイズにも対応できますが,実際に使ってみると,2つの問題が発生しました。
(1)穴のサイズが大きすぎて,6穴ミニサイズのリングに装着したら,ぐすぐすでピリッとしない。
(2)穴の位置が端面から内側すぎて,リング径の小さい手帳に綴じると紙が当たってしまう。
穴の位置の問題は,輪ゴムを巻きつけて,位置をずらすことができたのですが,大きい穴は何ともなりませんでした。探してみれば,あるものです。ASHFORD製の6穴ミニサイズ用のパンチがありました。
実は,これは,Loftで見つけたものです。こそっと店頭で穴をあけてみて,大きさとか位置を確認して,期待どおりだったので買いました。なんとスウェーデン製でした。
というわけで,やっと完成したのは,
紙代とパンチとか含めると既成のリフィルをたくさん買うことができますが,自分の思いどおり作れること,プリンタの設定などをいじくりまわすことは,結構楽しいです。
プリンタインクは,塗りつぶしがないので,ランニングコストは大したことはなないと思っています。